マコモレジェンド プラス(150g)

「マコモレジェンドプラス」はリバーヴ社の故小野寺廣志氏がつくり上げたマコモに、マコモ有用微生物群をプラスして蘇生させて出来た商品です。

厳選された真菰をもとに、全く新しい製法で特別仕込みでつくり上げました。また、リバーヴ社が発見した、微生物のバチルスサブチルスON-1の働きにより、マコモを発酵させ、マコモの特性を最大限に生かすことができました。

このバチルスサブチルスON-1はいろいろな菌と共生する特性も持っているため、調和の菌とも呼ばれ、調和し、排泄することにより、体内のお掃除をしてくれます。真菰は、ビタミンA・C・Eや、お米の2倍以上ものたんぱく質、食物繊維やミネラル、カルシウム、鉄分などを含有し、栄養素の分野においても注目されています。

【製品概要】
◇食物繊維・たんぱく質・糖質など
◇ミネラルとして鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ケイ素
◇ビタミンB1・B2・B12など
原材料名:真菰
内容量:150g
保存方法:常温で保存してください。

¥13,500

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地球上最古の植物が真菰!

古来の日本人が飲んでいたお茶は「マコモ茶」だった!…お茶は、日本が中国の進んだ制度や文化を学び、取り入れようとしていた奈良・平安時代に、遣唐使や留学僧によってもたらされたと一般的に推定されていますが、実はそれ以前に日本で飲まれていたお茶が「マコモ茶」だったという説があります。

「天浮舟」で世界をかけめぐったスメラミコト時代から「マコモ」は存在していた!…地球上にまだ植物が無い頃、スサノオ(須佐之男命)が最初に地上に植えた植物が「マコモ」とされているので、出雲大社をはじめとして、日本全国にあるスサノオを祀る神社のしめ縄に使われているのが「マコモ」なのです。ちなみに、伊勢神宮のしめ縄は「麻」です。現在はアマテラスからスサノオの時代に入ったといわれています。

蓮の花は真菰族

マコモには神仏を融合するパワーがある!…お釈迦さまの台座は蓮の花ですが、蓮の花はマコモ属です。マコモ菌は、共存・調和をもたらす菌です。真菰は沼や川、あるいは田んぼの水路などの水際のいたる所に自生するイネ科の大型多年草で、泥土に根を張り、春にタケノコ状の芽を出し、夏には草丈が1mから2m以上になるほどの強い生命力があります。別名カツミ、ハナカツミ、ガッコ、コモクサとも呼ばれています。

真菰が地球環境と人体を浄化する切り札

真菰は水質浄化の働きがあり、霞ヶ浦や琵琶湖を始め、ラムサール条約に指定されている伊豆沼・内沼(宮城県)などで真菰を使った水質浄化事業が行われています。また、真菰の柔らかい芽や茎の回りは餌場や産卵場、動物たちの隠れ場所としていろいろな水棲生物が集まります。冬になれば白鳥などの水鳥が真菰の肥大した根を餌としてついばみます。
真菰は優れた浄化植物であると同時に、多くの生物に対して優れた生息環境を作り、生態系の潤滑油のような役割を自然界で果たしています。最近、環境破壊が進んだ結果、湖、沼や河川の生態系が崩れています。また、河川や田んぼなどの水路はコンクリートで覆われてしまったため、年々真菰が減少しつつあります。
私たちの身体は約70%が水分です。本来、生体水はエントロピーを減少(若返る)させる働きがあるのですが、化学物質などの影響によって、現代人の生体水は汚れており多くの病気を引き起こす原因となっています。つまり浄化が必要なのです。

最古にして最高の薬草の一つ

人にとって食べ物は重要ですが、そういった時代の中で「マコモ」と「麻」は特に大切とされていました。 麻は古くからありましたが、マコモはもっと古くからありました。私がマコモといって思い浮かべるのは出雲大社のしめ縄です。伊勢神宮は麻です。この違いは時代の違いなのです。

マコモは浅間山、麻は富士山とリンクしています。富士山は有名ですが、古くは浅間山(あさまやま)と呼ばれていました。ですから、富士山にあるのは浅間大社(せんげんたいしゃ)です。では、富士山と呼ばれるようになったのはいつからかというと、それは約2200年前の縄文時代から弥生時代へと変わろうとしていたとき、秦の徐福(じょふく)が日本にやって来た際に、浅間山を見て、「なんと美しい山だ。あそこにこそ不死の薬がある山だ」と言ったことから「不死山」⇒「富士山」と呼ばれるようになりました。つまり、時代によって呼び方が違っているということなのです。
マコモも麻も“身体の浄化”をしますが、目的が少し違います。マコモはイネ科の植物であり、茎を食べたり、葉はお茶にして飲んだりして、捨てる場所がないくらい有益な植物で、日本に古来からあり、日本民族がずっと大切にしてきました。そしてマコモの本当の使われ方が“身体の浄化”であり、“マコモ茶”として体内に取り入れ、浄化をして健康になっていくという考え方で活用されてきたのです。これが出雲王朝にはじまる浅間山という一つの流れなんです。それに対して、麻は身体の浄化もしますが、“細胞の活性化をして身体の機能を高めていく”のです。麻の特徴は、人体の神経に作用して、敏感に反応させる効果があります。

【真菰の持つ薬理効果 “8つの特徴” 】

“真菰”は地球創世以来、常に「生命の母」

私たちが進めば進むほど迫ってくる悪環境、逆境を克服し、健康を損なう多くの病気、そしてその根源を征服し得るような、強い高度な健康の取得こそ望んでやまぬところである。この望みをかなえてくれるもの、それが“真菰”そのものであろうと思う。

私は、過去10余年にわたって“真菰”の研究に取り組んでいたし、多くの先輩諸先生方による研究・実験の成果も発表されていた。人間の身体というものを原点から見直し、「生命力・活力・自然治癒力」を回復し、高めることが最も大切であることを説いています。近代医学と呼ばれるものは、わずか200年余りの歴史を持つにしか過ぎないが、自然界の歴史は50億年余りにも及び、その間多くの動物・鳥・魚たちは、現代と同じような医学のない世界で、自分たちの病気やケガを治してきているのだから、一面から見るとはるかに自然界の方が豊かな医療世界を持っているともいえる。

“真菰”は地球創世以来、常に「生命の母」ともいうべき河川の水辺を棲として、生育し、成長してきている。あたかも水が生み、育て、私たち人間に与えてくれた天然の生命力・活力・自然治癒力回復の力はまさに宝石ともいうべき存在であろう。

“真菰”は過去10余年の研究・実験の結果からも、毒性はゼロで副作用もまったくない、といった理想的な成分を含んでいることが証明されている。環境の悪化、食品添加物の増加など、様々な社会環境の高度化によって、成人病をはじめ慢性的な難病に悩み苦しむ人たちが年毎に増えている。そんな人たちの1人でも多くが、“真菰”と出会い、自分自身の生命力・活力・自然治癒力を回復し、健康な人生を送れることを願ってこの書をしたためた。真菰が各種の疾病に効果があることは、数100年も前から体験的に知られ、受け継がれていたが、多くの諸先輩方の研究成果から、真菰のもつ薬理的効果が明らかとなったのである。

<それは大きく8つの特徴として大別>

1. 血行調整
2. 生体諸機能のバランス安定化
3. 内分泌臓器の機能亢進
4. 免疫現象の円滑化
5. 細胞賦活化と回復機能の亢進
6. 微生物の活動抑制
7. リンパ球・白血球の活動亢進
8. 血糖値の低下
~梅原裕著「原生真菰科学で探る」より~


マコモ有用微生物群をプラスして蘇生させて出来た商品です。

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